こんにちは!
美容整形ごまちゃんです!
今回は、「【実体験】鼻の整形で悩んでいる方必見!私がなぜI型プロテーゼを選んだのか」についてご紹介します♡
はじめに…
美容整形ごまちゃんがなぜI型プロテーゼを選んだのか?
わたしは鼻にコンプレックスがあり、鼻筋の低さにも悩んでいました。
ですが、鼻筋の低さを改善するために、すぐにプロテーゼを入れようと決断した訳ではありません!20代前半の頃は、プロテーゼという異物に抵抗があって、いれる勇気はありませんでした。約4年くらいは、どうするか悩んで、他の施術で鼻筋の高さをつくっていましたが、納得する仕上がりにはならなかったので、最終的にプロテーゼを決断しました。I型を選んだ理由は、L型だと鼻先に負担がかかり、将来皮膚が透けてきたり、突き出す可能性が心配だったので、負担の少ないI型にしました。
プロテーゼは入れ替えを含むと2回になりますが、やって良かった施術の一つです。
次に、プロテーゼをする前に、どんな施術で鼻筋の高さをつくっていたのか書きたいと思います!
プロテーゼに抵抗があって注入系をしていた頃
プロテーゼの代替案として、レディエッセやヒアルロン酸、脂肪注入、PRP、シュアダームなど注入系であらゆる施術を試しました。今思えば、様々な注入をしているにも関わらず、感染やトラブルがなかったのが本当に運が良かったと思っています…!
どんな仕上がりで、結果がどうだったのか一つ一つ書きます。
【レディエッセ・ヒアルロン酸注入】
レディエッセ
レディエッセとは、歯や骨を形成する「カルシウムハイドロキシアパタイト」を主成分にした長期持続型皮膚注入剤です。 ヒアルロン酸よりも持続期間が長く、カルシウムとして半永久的に残ることがメリットだと感じ、することに決めました。
(注意:レディエッセは、溶解剤がなく除去や修正が難しいのでオススメはしません。)
しかし、眼鏡をかけると凹んだり、減った感覚がわかりやすく持続期間が長いとは感じませんでした。わたしの場合は、カルシウムとして残った感覚もなかったです。
ヒアルロン酸注入
本当に様々な種類のヒアルロン酸を注入をしました。当時は何のヒアルロン酸かもあまり理解せず注入したこともあります(汗)
値段・硬さ・持続期間に差があったものの、注入後の100%の綺麗な仕上がりを維持する期間は短く、約1ヶ月~3ヵ月で物足りなさを感じていました。頻繁に入れすぎたこともあり、鼻筋が太くなり、独特なテカりも出て、スリムな鼻筋ではなく、野暮ったい鼻筋になりました。
【脂肪注入・PRP注入】
注入直後とにかく柔らかい!手で触るとすぐ変形して維持できる自信がなかったです。定着を良くするために2回目にPRPも追加しましたが効果に差もなく、意味はなかったです。
脂肪注入後、およそ30~50%が残ると言われて、医師を信じて2回しましたが‥鼻筋が太くなることも、高くなることもなく数日で綺麗に吸収されてなくなりました。
別のクリニックでしたおでこの脂肪注入は綺麗に定着したので、医師の技術力なのか、鼻だから定着しなかったのか謎ではあります。個人的にはかなり金ドブ施術でした。
【シュアダーム挿入】
シュアダームとは、ヒト由来の人工コラーゲンで作られた板状の素材です。板状といっても、柔らかい湯葉のような素材で、鼻筋に合わせてカットして挿入します。
日本で採用しているクリニックは非常に少なく、韓国で採用しているクリニックもわずかにある施術です。脂肪注入よりも定着率が良いとされており、50~80%は残るとされています。
仕上がりは、高さはでたものの、鼻筋が太く、繊細な細さをつくることが難しいと感じました。定着すれば自己組織になるので、見た目は自然ですが、確実に高さがほしいわたしには合わない施術でした。
あまり症例のないものを挿入や注入するなら、プロテーゼも入れれると思うのですが、当時はどうしてもプロテーゼに抵抗があったので、以上のような様々な施術を試しました。
様々な施術を試してわかったこと。学んだこと。
注入系は圧倒的にコスパが悪い
わたしの場合、注入系だけでも【総額90万円】を超えていますので、プロテーゼを選んだ方が、結果的に費用を抑えて、悩みも早く改善できたと痛感しています。コスパが悪い分、メンテナンスも頻繁にする必要があり、1回の費用はプロテーゼよりも安くても、総額で考えると圧倒的に高くなります。
とても高い勉強代でした‥
理想の仕上がりにすることが難しい
クリニックのサイトに記載している持続期間とは、施術直後の仕上がりを100%維持する期間ではないです。わたしの場合ですが、あらゆる種類を試した結果、理想の仕上がりになったと感じるのは1日~1週間ほどです。毎日鏡を見て「昨日より減った!」「なんか変形した?」と敏感に気づくことができたので、鼻筋が安定しない日々に憂鬱な気持ちになりました(泣)
鼻にコンプレックがあっても、プロテーゼに抵抗や不安になる気持ちも十分にわかります。もちろん、不安な気持ちのまま施術に踏み切る必要はないです。納得のいくまでカウンセリングを受けて、安心できる状態で施術を受けてほしいと思います。
以上、「【実体験】鼻の整形で悩んでいる方必見!私がなぜI型プロテーゼを選んだのか」についてでした!今後の整形の参考になれば嬉しいです♡それではまたお会いしましょう!